寝苦しい夜でも快適に 睡眠についての情報
寝苦しいと感じる季節(特に夏)は、暑くて寝られないことがほとんどだと思います。また近年、夏の気温は都内でもかなり高く、寝苦しいと感じる方も多いのではないでしょうか。
寝苦しさから、寝付けないということはできれば避けたい、そんな方に向けたオススメの解決方法をご紹介いたします。
寝苦しいと感じる原因は
夏の時期は夜でも暑いですよね。日本はこの暑さに加え、湿気もありますからとにかくきついです。また睡眠は人間の体温と密接な関係であり、常に体温を調節しながら生活をしています。この体温が下がり始める頃(大体夜の10時頃)に強い眠気を本来であれば感じます。
ただ夏は夜でも暑いことから、中々体温が下がらないことから、寝ようと思っても寝付けないことが多いのです。
寝苦しい夜に知っておきたい対策
まず大事なのは体温を下げること。これが寝苦しい夜を解決するポイントです。
オススメの解決方法(2つ)はこちらです。
・エアコンを上手く利用して快適な睡眠環境を
→エアコンを設置されている環境であれば、簡単です。寝る前にエアコンのタイマーを3時間後に切れるようにオンにし、温度設定は25℃前後に設定。
3時間というのは、睡眠リズムにはレム睡眠、ノンレム睡眠の2種類がありそれが交互に90分で回っていると言われているので、この時間設定がベストです。
※エアコンが苦手で使いたくないという方は、市販で売られているアイスノンで首を冷やす、または扇風機を活用するのが良いでしょう。
・寝る1時間前を目安に湯船に浸かる
→寝つきが悪い場合は、まず心身ともにリラックスさせることも兼ねて湯船に浸かることをおすすめします。(温度は38℃前後が良いでしょう)。そうすることで、体温が上がって、眠るときには体温が下がり始めているので、自然に眠ることができやすくなります。
まとめ
今年の夏もかなり暑いですよね、寝苦しい時期を乗り切るためには工夫が必要です。
少しでも快適に、そしてスッキリした朝を迎えられるように、まずはお試しください。
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