睡眠時に適した姿勢とは 睡眠についての情報
睡眠時の姿勢は意識したことありますか?
姿勢は小さい時からの習慣となって、大人になっても変わらない方は多くいらっしゃいます。また使っている寝具によっても姿勢が決まってきて、それが習慣化してしまっていることもあります。悪い癖がついてしまっていることもあるのです。
睡眠時の姿勢について
まずどんな姿勢が正しいのでしょうか。自分自身(筆者)も小さい時からの癖で猫背だったのですが、大人になって矯正することで若干ですが、身長も伸びました(笑)
話が脱線しましたが、寝るときの姿勢も矯正することで、身体の負担を抑えることができます。
睡眠時の姿勢の種類
寝るときの姿勢にはどれが適しているのでしょうか。種類と共に検証してみましょう。
・うつ伏せで寝る場合
→うつ伏せ状態の姿勢は、胸部に長時間も負担をかけるために、危険です。
また、骨格のゆがみ、O脚、腰痛を引き起こす要因にもなります。
・横向きで寝る場合
→横向きは妊娠中の方、睡眠時無呼吸症候群の方には適した姿勢での眠り方です。
あまりデメリットもないのですが、横向き状態のまま腕や足を曲げたりしたままにしておくと、血流が悪くなったり、しびれたりします。
・仰向けで寝る場合
→仰向けでの姿勢は、一番睡眠時に適した姿勢です。睡眠時の血液の流れもスムーズですし、呼吸も深くなることから自然な眠りにつきやすくします。
ただ、この状態でも使用している寝具が身体にあわなかったりすると、腰や首に負担がかかる可能性もございます。
まとめ
睡眠時でも良い姿勢で眠ることは自身の身体の状態をよくすることでもありますので、是非こちらを参考して頂けたら幸いです。
また普段使っている枕は、睡眠でも重要なものですので、少しでも寝心地が悪いなと感じたら、自分の身体にフィットするものに変えたほうが良いでしょう。
睡眠時に適した姿勢とは 睡眠についての情報
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